【私の旦那は外国人】フィリピンの郷土料理ビコ(Biko)ライスケーキ
【私の旦那は外国人】フィリピン人旦那との日常を綴るブログです。皆様ご訪問ありがとうございます。今回のテーマは『フィリピンの郷土料理ビコ(Biko)ライスケーキ』です。
フィリピンの大きな式典(お正月や結婚式など)には欠かせない、郷土料理(デザート)ビコ(Biko)です。今年の新年のお祝いにも頂きました!
フィリピン人旦那はビコを、子供の頃から日常的に食べていたそうです。お母さんがよくおやつに作ってくれた、おふくろの味だそうです。
《日本とフィリピンの共通文化》
日本でもお米を使った伝統的なデザート(お菓子)がありますよね!団子やおはぎやせんべいなどです。フィリピンのビコも同じですね!日本もフィリピンも同じ文化を持っており、とても親しみを感じました。
ビコの作り方はとても簡単です。
(材料:餅米、ココナッツミルク、黒砂糖)
餅米をココナッツミルクと黒砂糖で炊きます。炊飯器でも美味しくできますよ!
(トッピングはお好みで!)
トッピングとして、私はドライココナッツのスライスを乗せたものがお気に入りです。その他にも、チョコレートやフルーツを載せたりもします。
フィリピン料理に欠かせないココナッツミルク
私は忙しさから解放され、心からホッとしたい時によく和菓子(おはぎなど)を欲します。次はこのビコでリラックスタイムを楽しみたいですね!
フィリピンには、まだまだ魅力的なデザートが沢山ありますよ!一見変わった見た目でも(どうしてもそう思ってしまうものもあります・・・)一口食べてはまってしまったものも数多くありますので、これからも色々なものを紹介できたらと思います!