【私の旦那は外国人】イースター(Easter)のお祭り
【私の旦那は外国人】フィリピン人旦那との日常を綴るブログです。皆様ご訪問ありがとうございます。今回のテーマは『イースター(Easter)のお祭り』です。
今年もイースター(Easter)の時期がやってきました。次の日曜日4月9日ですね。イースターは、日本ではあまり馴染みがありませんが、私の住むここ南の島では、とても重要な日なのです。
《イースターとは》
イースターとは日本語で「復活祭」という意味で、イエス・キリストの復活を祝うお祭りです。 十字架にかけられ処刑されたイエス・キリストが、予言通り3日後に復活したことを祝います。キリスト教徒にとっては、とても大切な日です。イースターの日は「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められています。ただし、キリスト教の宗派によって日にちが異なるそうです。
《イースターの過ごし方》
去年のイースターは、フィリピン人旦那と友人宅で開かれた食事会へ行き、友人ご家族たちと楽しい一時を過ごしました。「イースター=卵」というイメージがありませんか?実際その食事会では、卵を使った料理が数多く振る舞われ、卵を使ったゲームも楽しまれました。子供達が庭に隠された卵を探す、卵探しゲームを楽しんでいる姿がとても可愛かったです!
この様にイースターの日は、家族が集り、皆でごちそうを食べてお祝いするのが一般的です。卵料理がよく振る舞われます。卵を使ったゲーム、エッグハント(隠れた卵を探せ!)やエッグラン(お玉に卵を乗せてよーいどん!)も楽しまれます。
イースターのモチーフである卵。卵は新しい命の象徴とされ、一度処刑された後に復活したイエス・キリストを連想させると考えられました。卵と並んでうさぎも有名です。うさぎは子孫繁栄の意味があるからですね。(私はこの記事を書くまでは知りませんでした・・・)
さて今年はどんなイースターになるでしょうか?昨年同様に、沢山の人に囲まれ、笑顔あふれる、素敵な1日を過ごせるといいなと思います!楽しみですね!
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フィリピン人旦那は、キリスト教宗派カトリック教を信仰しています。イースターは彼にとってとても重要な日です!また、キリスト教大国のフィリピンでは、イースターは国をあげてのイベントになります!次回は、ちょっと変わったフィリピンのイースターについて触れていきたいと思います!
✨最後までお読み頂きありがとうございました✨